中3のカメちゃん。受験生なんだけど、びっくりするほど、受験生らしくない。成績上げようとか、偏差値がどうこう、とかそういうものとは無縁の感じ。そういうものからはドロップアプトしてしまっている。成績は最悪。全然勉強しないし、不登校予備軍って感じだし。
親としては、もう、残念で仕方がない。勉強していい高校、偏差値の高い高校へ行こうと努力している子達がまぶしいし、そんなのがうらやましい。でも仕方がない。漫画読んで、ゲームして、なんとか課題だけは終わらせる、そんな状態が、うちのカメちゃんだ。
そんなカメちゃんでも楽しめそうな、成績以外を評価してくれる高校を2つ見に行った。愛媛のFC今治と、佐賀の東名館。どちらも教育アドバイザーに工藤先生が就任していて、素敵。どちらでも、自主性と主体性の違いについて講演があった。
親が何を言っても響かない。逆効果。勉強しなさいって言っても意味ないのはわかってる。でも、勉強しないと成功できない、やりたいことできないよ、というのは伝える。でも響かない。目的がないからね。
2つの学校は、どちらも生徒が主体的に動いていて、そこがいい。失敗がゆるされる環境の中で、安心してチャレンジしている感じがいい。自分の意思で立っている感じがいい。オープンスクールに関わっている子達は本当に発表もうまくて度胸がある。
個人的には、FC今治のほうがより生き生きしていた感じがする。広島からの距離をかんがえても、今治がいいなぁ。
どちらの学校に行っても、カメちゃんは高校から寮になる。それをびっくりされることがある。けど、私にとってはそんなに驚きではなく、カメちゃんも腹立たしいほど、寮に入りたがっている。口うるさいもんね、母親なんて。
ま、本当に勉強関連のことを何もしないカメちゃん。応募書類をちゃんと準備できるのか、というところがまずは第一関門だね。やるしかないし、やらんで入学できないなら、しょうがないね。
