カメちゃん、最近色々あった。仲良しのお友達が、母親にカメちゃんから一方的に嫌がらせを受けているだの、カメちゃんが高圧的で怖くてやりかえせない、だの、話したことで、その母親から確認のお願いがあって、確認するとそのほぼ全てが嘘だったという話。
息子が嘘をついたことが許せないという母、しかし、なぜ息子が嘘をつかなければならなかったかは完全無視。何を言っても通じないので、もう一線をおくことにした。大人が子供のいざこざに首を突っ込まないこと、これって本当に正しいなぁ、と、子どもの世界を傍若無人に引っ搔き回して自分が一番正しいみたいな顔をしている人とやりとりする中、感じました。
カメちゃんはそのお友達と、また何事もなかったように過ごしている。もしかしたら以前とは違う感情がどこかにあるかもしれない、その子の家にはもう近づかないかもしれない、でも、学校や帰り道では普通に過ごせている。子供って素晴らしい。大人はいかんね、もう頭こりこりで過去の嫌なことを水に流せない。。。
カメちゃん、七夕のお願いごと、「しあわせになれますように」にしたって。色々あるけど、大きなお願いにしたって。もうカメちゃんは幸せだから、叶ってるね、といったら、うん!って言った。
カメちゃんのように、まっすぐ、感情に素直に、さっぱりと生きることが、幸せのコツだなぁ。