昨夜、ハスちゃんと大笑いしながら寝た。
先週学級目標の大きなポスターを作った時に、ハスちゃんは”はたらく細胞”のキャラクターを描いた。そしたら、それは著作権侵害になるかもしれないから、このポスターはちょっと保留する、と言われた。と。その話を聞いた時、経験や感覚ベースでしかないけれども、「はぁ~(*´Д`)???!!!」とありえないと思った。
ハスちゃんは崖の上のポニョも書いたけど、それはポニョかどうかわからないくらいの出来だったからなのか、ポニョは大丈夫と言われたみたい。権利関係はジブリの方が厳しいよ、なんて不要な情報を与えつつ、はたらく細胞のキャラとポニョの違いは、完成度だね、ということは、ハスちゃんがはたらく細胞のキャラ、上手に書きすぎたのか、と大笑いした。F君もキャラクター書いてたけど、それは大丈夫だったというので、ということは、F君は下手だから書いていいのか、ハスちゃん上手すぎたかーとまた大笑い。
他のみんなが似顔絵を描いてたりするのに、自分が描いたはたらく細胞のキャラのせいで飾れなくなったのが嫌みたいで、この部分に白い紙を貼って隠してから掲示してくださいと言ったら、それはハスちゃんが一生懸命描いた絵だからできないなーなんて言われたみたい。どうして先生ってこういう対応しかできないんだろうね。。。
笑い話でいいかとも思ったけど、 いい機会だから、著作権、著作権侵害にならないケースを調べた。思った通り、著作権法第35条に 学校や教育機関における活動では著作権侵害にならないと明記されていた。やったー!!!
ハスちゃん、人生初の要望書を手書きで書きました。私が描いたキャラクターは著作権法第35条に著作権侵害とはならないと書いてあります。みんなで一生懸命描いた学級目標を貼ってください。と。
良い経験となった。先生ありがとう。