実技試験まであと3日というところで、スランプ、みたいなものを感じている。でも、スランプを感じるという状況をちょっとうれしくも感じる。何かを必死で練習をしていて、ある程度まで上達して、理解度が深まり、できるようになったこともあるけど、なんか上手くいかない。。。あぁ、やっぱり楽しい。
とはいうものの、一応、試験日には自分の実力を出せる状態にはしておきたい。このタイミングでスランプかーというところではある。
今朝、講座仲間がクライエント役をしてくれて、ロープレ練習した時に録画データを見直して、あちゃーとなった。基本を、忘れている?そんな風に思った。以前だったら絶対に拾っている言葉、例えば「やりがい」とか。そこを深堀できてない。よく話してくれるクライエントだったから、やりがいという言葉が出た後も話が続き、その後半で出てきた言葉を伝え返してはいるけど、重要な言葉を深めていない。丁寧に感情の言葉を受容し、それについて深めることもしていない。
これって、養成講座が終わったころはできてたよなー。成長してるんだか、してないんだか、よくわからない状態だ。講座のオブザーバーの先生が、いつかできてたことができなくなる時がくる、その時は基本に立ち返るとき、と言っていた。身に染みる。ほんとうにそこですね。私は素晴らしい養成講座を選んだわ。
言語的追跡がちゃんとできていない状態で、湧き上がる疑問や興味を質問すると、クライエント中心じゃなくなるね。クライエント役から、この質問、あの質問は意図がわからなかった、と言われた質問を思い返したら、私の想像が先にたっていて、いわゆる私の見立てに関しての質問になっているから、クライエントが?となっていた。私の頭によぎる見立てに関しては、15分の面談では触れなくてもいいかもな、と感じている。口頭試問で言えたら言う、くらいの感じ。
昨夜のロープレ練習会では、不登校の息子をもつ女性の相談にのったんだけど、うまくできなかった。育児とか、自信がない、とか不登校は、私のアキレス腱だと思った。なんとかしてあげたい、助けてあげたい、という気持ちがふつふつと湧き上がってきてしまう。そして解決志向面談になってしまう。よくない。
そして、会社に対して不信感を抱いているという話だったら、何かあったんですか?と聞けてたのに、学校への不信感に関しては、なんでそう思っているのか、背景を聞かないままにわかってるつもりになってしまっていて、面談が深まらず。。。あぁ、いつまでも私の価値観が邪魔してくるなぁ。。。。。昨夜のクライエントには申し訳ない。学校への不信感、何があったのか、どうしてそういう気持ちになっているのか、聞いてあげられなかった。ごめんなさい。
ということで、実技試験3日前、スランプに陥る、という話でした。
どんどんロープレの練習をして、あまり振り返ったり、反省をする時間がとれてなくて。それもよくないと思った。基礎練習、振り返りを大切にしよう。そう思って、今夜参加する予定だった練習会はキャンセル。今日はちょっと初心を思い出すために、一人で録音、録画を聞いて反省し、練習します。
