民泊高校生のこと

久しぶりに民泊高校生を受け入れて。楽しかったなぁ。来る前は緊張したりするんだけど、とにかく楽しかった。

3人の男子グループ、先生が決めたらしく、どの班にもリーダータイプを配置していて、受け入れ側からしたらやりやすかったと思う。うちに来た班長は、びっくりするくらい外交的で、よく話す子で、「僕がいたら大丈夫と先生に言われました」と言う感じの子。

3人それぞれ個性的で、一人は見ただけでかなり個性強めの陰キャ?なの?コミュニケーションとれる?という子がいて、大丈夫かな、とちょっと心配したのだけど。よくあることなんだけど、終わってみたら、とってもいい子で、コミュニケーションの取り方とか不器用だし、変わってるんだけど、本当に、気持ちはいい子なんだなぁ、と感動した。夜着るズボンが無くなって、ペラペラのTシャツを腰に巻いてるから、スエット貸してあげたり、観光してたら、その子が車に置いてきた大切な小道具がどうしても必要、と言い出して。その小道具を持って写真を撮りたいらしい。片道5分?くらいの駐車場までの道のりを走って取りに行ってあげたり。とにかく変わってるんだけど、向き合ってみると、面白い子で、何かしてあげる度にびっくりするくらい感謝してくれた。

もう一人の子は、穏やかで安定していて。超外交的な班長さんの陰に隠れてるんだけど、コミュニケーションもしっかりとれるし、安心感がある子だった。個性的なTくんのことを「面白い子だね、いつもこんな感じ?」と聞いたら、「はい、Tくんは愛されキャラです」と言っていた。変わってる子を、愛されキャラとして受け入れられてる学校、いいなぁと思って。

超外交的な班長は、頭がいい、器用で能力高くて、でもそれらをどう扱っていいのか、どう自分は未来を切り開いていくのか、みたいなところが分からず、迷っている感じはあった。ま、ポテンシャルすごいから、時間をかけて切り開いていくんだろうな。

最後お見送りの時に、個性的なTくんが、「これ、本当に迷惑ばかりかけて、感謝の気持ちを伝えたいのですが、これ、もらってください」とフェットチーネグミをくれた。新幹線で食べたら?と言ったら、いえ、感謝の気持ちなんで、僕は他にも持ってるんで、と言ってくれたから、有難く頂いた。嬉しかったなぁ。