ロープレ練習会ー確信

似たような題名が続くから、ロープレ練習会に参加して感じたワードをタイトルに足してみることにした。初心者のくせに、講座終了後初めて受験するくせに、確信だなんて、と我ながら偉そうだな、と思いながら、けど、確信を得られた昨夜のロープレ練習会。

いろんな方、団体が、無料のロープレ練習会をオンライン開催してくれていて、昨夜はまた初めての会へ参加した。この会のいいところは、有資格者がオブザーバーとしてついてくれるグループもある、というところで。でも、参加者が多いからつかないグループもある。私のグループには有資格者はつかなかった。受験者3名のグループ。ちょっと残念ではあったけど、ま、いっかと思えた。

まず思ったのは、口頭試問、練習しよう、ということ。できたこと、できなかったこと、は何とかなるとして、今後の展開については、+1分くらいは話せる時間がある。そこ、もうちょっと落ち着いてちゃんと話せるように訓練しよう。あと、もう少しゆっくりと、クライエントの発言を味わう、一呼吸おいて、次の言葉を発しよう。

タイトルにつけた確信、に関して。月曜日のKさんのロープレ練習会で、クライエント役をしていて感じたこと、発見を、また検証してみようと思った。3回目となる、宣伝広報業務を自分の専門職にしたい、異動したくない、だから転職を考えている、という女性の役をした。

今回の相談者役の方は、とても自信が無さそうで、1回目、2回目にキャリコン役をした私ともう一人の参加者をすごい!うまい!と褒めてくれて、自分は。。。みたいな方だった。でも、いざロールプレイをしてみると、無料ロープレ練習会では最もクライエント役として話したいことを話せた。

今回の方が話しやすかった理由としては、私が発する言葉、特に迷い、苦しさ、葛藤が混じる感情ワードをしっかりと拾って伝え返しをしてくれたからだと思った。例えば、「どうかなぁ、、、と思っています」なんて私が言ったら、それを聞いただけで次の質問に行く人もいるけど、今回の方は、「どうかな、、、と、感じているんですね」と受け止めてくれて、その上で、どうかな、というのはどういう感じなのかを聞いてくれて。

講座の実技講習でも、伝え返し、感情ワードを無視しない、と腐るほど言われ続けてきた。自分のロープレの動画や録音を聞くと、「なんで今の言葉、拾って伝え返ししてあげないの!?」と自分に突っ込みをするような出来だった。

講座外でのロープレに参加することで、ちょっと新鮮な目と耳と身体?でロープレに向かう姿勢になったかな。そこで改めて、クライエントが発する言葉が全て。そこに全てが詰まっている。キャリコンは初めの15分はとにかく、聞く、聞くに徹する。聞いて聞いて、聞く。出てくる情報を過去現在、未来。状況、感情、願い、みたいにちょっと整理をしつつ、聞く。まだ足りないな、という部分を聞いていく。クライエントが気になっているところを聞いていく。とにかく、聞く、なんだなぁ、とやっとわかった。

聞く、だけでは相手には伝わらないから、カウンセリングの技法として、表情、うなずき、などのノンバーバルでのコミュニケーションと、感情ワードを拾って、そのまま伝え返す、というバーバルコミュニケーションで、あなたの話、聞いてるよ、理解してるよ、受け止めてるよ、を伝える。それだけなんだなぁ。それだけなのに、ちゃんと理解して出来るようになるの、大変だなぁ、と感じている。

ちゃんとした有資格者のオブザーバーがつかないロープレ練習会では、クライエント役をすることが凄い学びになる。この人話しやすい、話しにくい、なんかこっちの感情置いてかれてる、をとても感じられるから、それがどうして、を考えると、あるべきキャリコンの姿が見えてくる。

これもクライエント役をしていて感じたことだけど、キャリコン役が自分の感情を置いていくときって、クライエントの発言の仕方が微妙な感じになっていく。語尾とか、言いよどむ感じになる。そうなんですけどねぇ、そうかもしれないですけどねぇ、みたいな。その、語尾の「けどねぇ」にものすごい感情、不快感、不信感、不安、が隠されている。そこに気付くセンス、センサー、が必要だなぁと感じている。

要は、クライエントの発言が重要。話し方、口調、表情、そして語尾、まで集中して聞く。逆に、それだけでいいんだ、と確信した、という話。

あと、昨夜のロープレ練習会では、意外なところを褒めて頂いた。私は、視線がぶれない、ずっとクライエントに視線を合わせてるのがすごい、と言われた。え?そこ?そんなところ?と思ったのだけど。それが出来ていない講座仲間もいなかったし。あと、表情も笑顔など、よかった、と言われて。自分のロープレ動画を見返して、とても冷たい印象を受けて驚いたことから、柔らかい表情を気を付けるようにした。そこ、これからも気を付けていこう。私はどこか、クリティカルなところがあるからなぁ。それが出ちゃうんだよね。