カメショップ 出店

近隣で行われた子供が出店できるイベントで、カメちゃんが千本引きで出店。ハスちゃんも一緒にやる予定だったけど、期末試験発表中で、課題をしたいというのでハスちゃんは不参加。

千本引きとは、景品がついている 紐をひっぱり、何が当たるかなぁ、を楽しむゲーム?。ワクワク楽しいけど、商品を準備するお金がかかるのが難点。当日、6000円ほど売り上げたけど、経費が4000円弱かかっているので、 儲けは1900円。カメちゃんは2か月分のお小遣いだ!と大喜び。準備したお菓子類もかなり残っているし、家にあった不要物を景品として出せたし、ま、よかったね。

このようなイベントに参加していつも思うのは、高学年男子はほぼいない、小学校低学年ばっかり。高学年にもなると、こんなイベントに参加したいと思わなくなるのかな。我が家はゲームやテレビなどのメディア使用規制があるからか、カメちゃんは喜んで参加している。

お店が一段落すると、やはり子供達は自由に遊び始める。カメちゃんも準備や後片付けはほぼやらず、遊ぶ遊ぶ。店番しながらも鬼ごっこ。お客さんが来たら、周りのお店の人がカメちゃんを読んでくれるというシステム。笑 みなさんありがとう。

小学校低学年の子達と鬼ごっこをしたり、チャンバラごっこをしたり。6年生のカメちゃんはもちろんリーダー。2年生の男の子のお母さんに、一緒に遊んでもらってありがとうございます、とお礼を言われたから、もう6年生なんですけど、小さい子とあんなに楽しそうに遊べるの、すごいですよね、と言ったら、2年生の子が「え!?4年生かと思ってた」と言った。

2年生の子曰く、自分と遊んでくれる年長者は、4年生までで、5、6年生とは普段遊ばないから、6年生だと思わなかった、だそう。確かに兄弟でもない限り、5、6年生は低学年と遊ぶの見かけないね。カメちゃんも、5、6年生と遊ぶのが好きだけど、低学年とも遊べる。そこがカメちゃんのいいところだね。