Audibleで本を聴くようになってから、あまり見なくなった中田敦彦のYouTube大学、久々に見てよかったのが”40代から手に入れる最高の生き方”
30代までが人生の研修期で、40代は研修が終わっている。もう研修終わってるんだから、やりたいことはすぐやる、と。本当にそうだ!と感じた。
この本で提案されている生き方、私もう実践していることが多かった。類似本がたくさんあるけど、大体書かれていることは同じ。幸せに暮らすために必要なことって、シンプルだ。
朝活3時間、クリエイティブなルーティンを行うこと、が、私がまだ行っていなかったこと。それに挑戦してみることにした。でも、3時間、となるとハードルが高くて尻込みしちゃうから、時間は決めない。やりたいことを、できる範囲で。
基本的には、思いつくまま、日記のようなものを書くことにしている。もちろんこのブログではない。誰にも見せない日記。そして、次々に思いつく色々なこと、やりたいこと、やるべきこと、などを、to do list に書くこと、にした。アウトプットすること。アウトプットすることで、頭がクリアになる。書くと、それについて考えることをやめられる。限られたワーキングメモリの容量をいっぱいにしない工夫。
アウトプットするだけで、こんなに頭が軽くなるなんてね。知っていたけど、本当にやると、劇的。アウトプットしたto do 達は、なんだか無視できない。不思議と体が動く。だって、書いたから。なのか、頭が軽いから体が動くのか、それともお酒を飲まなくなったから体が軽いのか。全部なのかもしれない。
to do listに書いてアウトプットして、次々それを実行して、そしたらまた次々とやりたいこと、が思いつく。そして書く、実行する。その繰り返し。これを始める前の日々とは、1日のクオリティーが全く違う。めちゃくちゃ忙しい、多忙な方が、精力的に動いている姿、あの人どこにそんな時間があるの?と思っていたけど、こういうことなのか、とちょっとだけ分かった気がしている。時間が膨張しているような感覚。
40代、研修が終わり、ここからが本番。ワクワクしている。