自己一致って、もしかして

ロジャース先生が言う、カウンセリングにおいてクライエントの成長を促すために最も重要な3つの心理的態度「自己一致」「無条件の肯定的関心」「共感的理解」というのがあるのだけれども、自己一致というのがなんとも分かりづらい。
「無条件の肯定的関心」「共感的理解」 をした時の状態、が「自己一致」という説明で、なるほどねぇ~とは思ったんだけど、もちろん頭でなんとなく理解したかな、程度で。

それが、昨日?くらいに自己一致って、もしかして、これ?と感じて。まだまだ言語化するのが難しい、モヤモヤした状態なんだけど、ね、もう少し突き詰めたら、パッと何かが開けそうな、そんなフェルトセンス。

ラポール構築が最も重要、それが無いと、面談は成り立たない、ということが腑落ちしたということがあって。それは、言語的追跡を本気でやろう、とそこに集中してロープレ練習をすることで、しかもクライエント役をしていて気づいたことで。それで、クライエントの発言に集中して、言語的追跡をすると、私の中にクライエントに聞きたいこと、確認したいこと、というのが生まれてくる。カウンセラーの興味本位の質問はダメ、ということなんだけど、クライエントの発言を基盤に生まれてくる聞きたいことは、クライエントのことを知りたいという欲求からうまれているし、何よりもクライエントの発言が根底にあるから、とにかく自分の中に生まれるその感情、感覚を対処していく、ということでいいのでは?と思った次第で。

それを実践していくと、完全に自己一致をしている状態で面談は進んでいく。これが、自己一致ということ?と。なんだか感じている、というところ。個人的に気になっているジェンドリンのフォーカシング、の影響も受けているかもしれない。