2学期最後のカメちゃんの懇談、通知表はないから、児童が2学期がんばったことなどを発表するスタイルで行われた。
こんなことを頑張って、こう感じて、こう成長したんだ、みたいなのを期待しているけど、カメちゃんのプレゼンは違った。期末テストを見ながら、これはこうでね、だからこうなんだよ、って問題と解答について解説する。社会ノートを頑張ってまとめたのを見せながら、秀吉はね、なんて延々話してる。何度ツッコミそうになったか。
「別に歴史をあなたに教えてもらわなくても」と思った。貴重なこの時間、私カメちゃんの講義を受けたいわけじゃないんだけど、と思っていたら、先生が「カメちゃんがいいな、すごいな、と思うのは、みんなノートに情報をまとめる時、chromeブックの情報を書いてそれだけ、終わりになりがちだけど、カメちゃんはしっかり理解して自分のもとにしてるんですよね」と言った。そうか、こんなに私に説明できるほど理解してるってことなんだな、とさっきまでちょっとイライラしていた自分を落ち着かせた。
お友達の母が、宿題終わらないから遊べない、と言うから、そんな宿題あった?とか言いながら余裕ぶっこいてたら、そういえば自主学習5ページというのがあったのを思い出して慌てた!冬休み最終日に図書館に行ってネタを探し、「いいのがない~」と言うカメちゃんに「いい悪いじゃない、もうなんか書いたらいいじゃない」と最悪なコメントしたなぁ。