予祝

今、毎日が楽しくてしょうがない。audibleを無料体験してみて、もはやaudibleのない生活を送れないほど感謝している。audibleで気になる書籍をききながら、朝の家事。はかどるはかどる。いままで適当にやっていた掃き掃除も、audibleを聞きながらだと楽しく感じて。おまけに、拭き掃除までやっちゃったり。そしたらめちゃめちゃすっきりして心が軽くなる体験。

そのすっきり感が忘れられなくて、毎日の掃除が楽しくなる。江原啓之さんも子供を守りたいなら、掃除をすること、とよく仰る。家を掃除することで、子供が守れるならうれしい、という気持ちも原動力になる。audibleで聞いた本”なぜかうまくいく人のすごい無意識”で知ったんだけど、何かをするとき、義務型でなく、欲求型で動けると脳の報酬系が働き、すべてうまく回り始める、とのこと。

私にとって掃除が、あの掃除をした後のすっきり感を味わいたい、おまけに子供を守りたい、という欲求型の行動になって、すべてうまく回り始めている気がする。興味深い。

今聞いている”予祝のススメ 前祝いの法則”もいい。起こった良いことではなく、希望する未来を叶ったことにして予めお祝いする。ポジティブな波長が、いいことを引き寄せるってことなんだろうなぁ。ハスちゃんに、この概念が今必要なんだろうなぁ、と誰から「中学校どう?」と聞かれてもすごい勢いで「楽しくない!」と即答するハスちゃんを思い浮かべながら聞いている。

昨夜の夕食の席で、ハスちゃんカメちゃんに、予祝について話した。ハスちゃんがとっても興味をもって、紙の本を買ってと言った。買うつもり。そして、「ハスちゃん、明日は本当に素晴らしい日になりました、おめでとう♪」と予祝した。ハスちゃんは、テーブルの上にあったキャンドルに火をつけて、電気を消してお祝い感を演出?して自分の部屋へ去っていった。

残されたカメちゃんと2人で、予祝の話のつづき。カメちゃんがもし将来、夢をあきらめようと思ったら、ママに会いに来て。と言ったら、カメちゃんが「科学者?」と言った。科学者に興味があるのか、と思い、「カメちゃん科学者あきらめないで、成功おめでとう♪ノーベル賞受賞おめでとう~♪って乾杯してあげるから」と言って笑った。

今朝、ハスちゃんに「素敵な一日になりました、おめでとう♪いってらっしゃい」と言って送り出した。ハスちゃんは無表情、無反応だった。何か彼女に響いてたらいいのだけど。