明日はハスちゃんの卒業式。
いろんな思いを抱く親がいるでしょう。卒業式には。状況は各家庭違いますが、それぞれおぎゃーと生まれてきたあんなに小さかった我が子が、小学校を卒業するということは、感慨深いイベントであることには間違いない。
卒業式で”言わされる”台詞が覚えられないんだよねーと一昨日言ったハスちゃん。本日、卒業式前日(小中一貫校だから早い)の今日、先生にこう言ったそう。
「先生、台詞覚えられないから、紙を見て読んでいいですか?」
先生は、いや、それだったら、先生が作った台詞を読ませれる感じになるから、覚えてください、と言ったみたい。ハスちゃんは、でも先生が作った台詞じゃないですか?ともちろん切り返したらしい。で、先生は「そうなんだけど、そうじゃないように見せたい」みたいなことを言ったらしい。
先生、めちゃめちゃ正直だけど、正直しんどい。。。ってそんな番組あったっけね。あまりにも先生の発言にツッコミどころ満載すぎて、へなへな、ってなってしまう。もう我が家ではコント、卒業式!というのができそうなくらい笑っている。
卒業式、こんなにもコントのような学校に決別できる式、卒業式は、ある意味めでたい。けれども、何と言うか、戦場に赴く武士のような気持ちで、いざ、出陣!というような気持ちの親、全国に何人いらっしゃるのでしょうか。それを考えてたら、ちょっとおもしろくなってきました。笑