“人のせいにしない”と、ハスちゃんカメちゃんに言っています。が、ここ数カ月間、私は自分が人のせいにして、イライラしていたなぁと気づきました。
ハスちゃんがよく物を壊す。イベントで設置してあったテントを壊してしまったり、ガラスを割ったり。それについて、ハスちゃんを何度もチクチクつついてしまっていた。ガラスは割れるんだよ!ものは壊れるんだよ!と良かれと思って、ハスちゃんカメちゃんの為になると思って、やっていた。
もちろん、子どもに危険なことをしないということを教えることは大切。だけれども、冷静に1度言えばいい。そんなことに気づかせてくれた友人のFBへの投稿。
うまくいかない時、なにかを「責める」ことでストレスを発散できるように錯覚しがちですが…これはやめた方がいいですよ
責めるエネルギーは、草むらのひっつき虫みたいなもので、その気分を纏ってる人に”ひっついて”、はがすのが大変。
それは、むしろストレス呼び込むから錯覚に気をつけて。
責めない。責めない。他のエネルギーパターンを選んでいきましょ。
これを読んで、ハスちゃんが失敗したあと、後始末を、全て人任せにしてしまっていた自分のせいで問題が起こり、その都度ハスちゃんを責めていたなぁ、と気づいた。あぁ、ハスちゃんごめんなさい。未熟な母親ですみません。
もう気付いたから、子どもを「責める」ことはもうしません。