植松努さんを知ったのは ”思うは招く”という講演動画。
これ聞いて、うんうん、そうそう、とかなり共感して、
それ以来、植松さんのブログ記事を読んでいます。
植松さんは、私が日頃感じている義務教育に対する違和感を、
とても分かりやすく文章で説明してくれるんです。
そうそう、そうだよね、だからなのか。。。と。
私は、小学校で感じる違和感は、子どもの担任の先生に伝えます。
子どもの為の場所である小学校を、子どもにとって居心地がいい場所にしたいから。
先生に伝えるためには、違和感を感じる理由をしっかりと理解しないといけません。
植松さんのブログには、色々と助けられています。
昨日読んだブログも、よかった。
一部引用させて頂きます。
やさしくて、素直な子達が、大人の「よかれと思って」の否定や禁止に苦しんでいます。
子ども達が必要としているのは「情報」なのに、それを与えないで、
憶測の評論のみを伝える大人の、なんて多いことか。
そうなんです。これこれ。
学校の先生って、こんな人が9割だと思っていい。
(あと、親も。)
まず、”よかれと思って”が厄介。
子どものためになると思ってやってるから。
私は学校の”よかれと思って”には騙されない、振り回されない。
それは、とってもパワーがいること。
学校の方針に素直に従わない親は、モンスターペアレンツだと思われかねないし。
できるだけモンスターだと思われない様、学校や先生にも共感してから、意見を言うようにしている。
私は”子ども本位”の精神で、子どもを守る、その信念は曲げられない。